高い声を出すためのヴォイストレーニングとしてタングトリルが効果があるとことで知られています。
タングトリルを初めて聞いたというひとにもわかるように、実際にその方法について説明しましょう。
タングトリルは簡単にいってしまえば、その言葉通り、舌を巻き舌にして舌を震わせるものです。
無意識に小さい頃にふざけてしていたことを思い出すひともいるでしょう。
日本の言葉使いには巻き舌にして発声する言葉がほとんどないので、なかにはタングトリルがなかなかできないひともいます。
では、巻き舌に苦手な人にもなるべく分かり易くするためにも、丁寧にタングトリルのやり方を説明しましょう。
まず口をすぼめることからですが、口の形は「う」を発声するときをイメージしましょう。
そして、舌を巻き舌にする用量で「トゥルルルルル~」と発声するのですが、これが意外と苦手な人が多いものなのです。
一度、舌の先で口のなかの天井部にふれてみてください。
その天井に舌をはじくように「ル」と発声することをイメージして、慣れてくれば、スピードをあげていき、勢いをつければ舌を震わせるタングトリルができます。
それでもうまくできない人は顔あげて空を見上げながら「ル」をいい続けてみましょう。
日常的に継続して行うことで、できるようになりますし、タングトリルによる声帯にみられる効果もあらわれていきます。
タングトリルによって声帯器官を鍛え、これまで出せなかった高き声の習得に励んでみましょう。
